こんにちは! また Pierce the Veil (ピアス。ザ。ヴェイル) にハマり、気になった曲を見ていこうと思っていました。「Bulletproof Love」という曲は 2012年の 「Selfish Machines」のアルバムからですので、こうふうな曲が好きなら、ぜひ聞いてみて下さい! 私は、歌詞だけを考えると、「Selfish Machines」は一番好きなアルバムです!
さて、「防弾の愛」の “I’m barely hanging on” の歌詞の意味を紹介したいと思いますが、はじめに、 動画の話をざっくりに説明した方がいいかもしれない。つまりに、彼女と彼氏は勘違いで別れてしまいました。彼氏は、彼女が浮気していると思い、彼女は、彼氏が彼女の愛を受け入れないと思いました。だから、最初のシーンで、彼氏は彼女が頑張って作った甘すぎる料理を断った時に、彼女も彼氏の行為を断りました。愛が、その料理みたいに、甘すぎると表されています。どちらの側は、知らぬお互いを傷づけられました。
いつも通りに、コーラスを集中しておきます~
I’ll sing along
添えて歌うわ~
‘Cause I don’t know any other song
他の歌が知らないからさ
I’ll sing along
添えて歌うわ~
But I’m barely hanging on
かろうじて我慢しているが
By the time you’re hearing this, I’ll already be gone
君はこの言葉を聞くまでには、僕はもう消えていきます。
And now there’s nothing to do
今は、やることがない
But scream at the drunken moon
酔っぱらっている月に叫ぶしかない
最初の部分は「添えて歌う」というのは、壊れそうな愛を頑張って続こうと言われているかなと思いました。この付き合いは多分問題や勘違いなどよくあり、主人公はだんだん諦めてきています。次の「他の歌が知らない」のが、「うちらの関係を助かるための他の愛し方が知らない」の意味になります。すなわち、どうしても、二人はよく行けません。その「I’m barely hanging on」の部分に関しては、「この愛が続けられなくなった」と表されているかもしれない。主人公は静かに苦しんでいるそうです。だからこそ、最後の歌詞は「歌う」の代わりに「叫ぶ」になります。「今、一人になり、その苦しさをやっと出せます」。ところが、歌詞を全体的に見たら、孤独な感じもあると気がします。特に、「酔っぱらっている月」の文を想像してみれば、酔っぱらっている人が星空に悲しく叫んでいることが思いつけますよね。
英語では、「hang on」の意味は色々あります。例として、「ちょっと待ってね」、「しがみつく」と「我慢」は一番普通な使い方です。「我慢」の意味で使うと、ニュアンスは、「頑張っているが、諦めそう」の感じになります。同じような意味は、「hanging in there」という表現もあります。これは、言葉として、ちょっと違うけれども、意味は一緒です。会話でよくある流れは:
A:久しぶりだね! 元気してる?
B:まぁ、I’m hanging in there
深刻な状態でもよく言われていますが、その意味の方が暗くなります。例えば、友達が入院し、医者さんは、「She’s hanging in there」と言われたら、「彼女が頑張って病気に対しては生きていますが、苦しい」という意味です。基本、「hanging on」と 「hanging in there」は、苦しくやっているとなります。何かを乗り越えた時に、その苦しさを示したいなら、例えば、「I hung in there and passed the test」が言えますね。「本当に諦めたかったけど、我慢できたおかげで、試験を合格したよ」。
曲に戻すと、主人公の心痛はもっと理解できますとね。といっても、深刻な失恋を経験しても、hang in there! Keep hanging on!




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