正月が迫り、今年の一流邦楽を調べ、書こうと思いましたが、アップルにある「今年のトップ」を流した時に、優里やADOなどの中に、洋楽の曲がたまたまありました。一つのがすごく気に入り、そのアーティストの曲をもっと聞きたくなりました。ザ。キッド。ラロイの「STAY」という曲でした。
シンセサイザーが使われ、80年代の音楽の感覚がある失恋のポップス曲です。懐かしいのと今の音が綺麗に混ざられ、踊るしかないと思っちゃいますね。ジャスティンビーバーの声も入り、メロディーに超捕まれちゃいやすいです。歌詞が直接なので、繰り返られるほど、意味がその必死な気持ちが強く表れていると思います。ただ、「STAY」の歌詞の中で、一番好きな部分はラロイの叫んでいる部分です。その「OoooOOoooH」が、メロディを維持できるように入っているかもしれないが、他の理由にしたら、失った恋人を声かけているのか、失恋が苦しすぎるから叫んでいるみたいです。だからこそ、サビの前に一番楽しい、個人的に。
他の面白いのが、動画では、全部が止まられていて、英語で、「Stay」という意味は、「去らないで」だけではなく、「止まる」もできるので、その点も良かったと思います。例として、「Stay where you are!」は「動かすな!」の意味になります。曲と動画から見ると、その心痛は、全部が止まってしまったようほど苦しいです。しかし、ザ。キッド。ラロイは本当に19歳なので「君を忘れるように、歩けないほどお酒を飲みたい」という気持ちがどうやってこんなに理解できるのかな。。
怪しいな。。。。
(笑)
「STAY」を聞いた後、他のラロイ曲を試して、「Thousand Miles」という曲を一番気になりました。ギターを練習しているので、「Thousand Miles」のギターは一瞬に好きになって、それだけで、ずっと聞くようになっちゃいました。
この曲は懐かしいヒップホップと近いです。簡単なビートとピアノやギターに対して、ラロイが歌ています。また、歌詞はそんなに難しくないですが、19歳でこのテーマを歌ているのがびっくりしました。失恋の曲が多いですが、今回のは、「僕は悪くて、被害を取られすぎているからこそ変えられない。僕は君だとしたら、1000マイル (1600km)を遠くに行った方がいいと思うよ」という曲の意味です。
私は、「なんか、アンタは19歳だもん! まだ成長してるし! なんで変えられないの?」と勝てに思いました。もちろん、若いころからみんなが失恋や、鬱うなどを経験しますが、「被害を取られすぎるからしょうがない」とよく聞こえ始めてのが30歳でした。私と含まれ、30歳からの周りが、行動を変えようとしても難しいですね。でも19歳で言っているなんて、かなしい。。。っていうか。。。
共感できますが、今の若者を気になっちゃいますね。ビリーアイリシューと同じように、鬱うや心理的なテーマについて遠慮せずに話しています。いい事と思いながら、私の時代が若者をもっと守った方がよかったと思います。19歳で、こんなに「何もできなくて、自分が嫌い」の気持ちが表示されるラロイは、自分のことを気をつけてほしいです。みんなは大変だそうですね。。。
多分年を取ったら、若者の問題を遠くなったが、今考えれば、自分も十年代ぐらい「死にたい」という気持ちがありました。「そういう気持ちは年を取ったらだけ!」と言っても、やはり鬱うと苦悶が、年は関係ないですね。




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